チャットレディでライトの当て方を工夫することでカメラ映りを良くすることができます。
また使用するカメラやカメラワークによっても、お客さんからの見え方が全然変わってきます。
キレイに見せるライトの当て方やカメラワークについて紹介します。
キレイに見せるライトのコツ
キレイに見せるライトのコツは以下の通りです。
- ライトを白色にする
- ライトを両サイドから当てる
ライトを白色にする
ライトの色は白色がおすすめです。
白色のライトは美肌効果があります。
通常よりも肌が白く見えます。
またメイクを濃くしておいたほうが、白色のライトとは相性が良いみたいです。
ライトを両サイドから当てる
片側からばかりライトを当ててしまうと、顔に影がついてしまいます。
ライトの影がついてしまうと、顔の中で映されない部分ができるので見栄えが悪くなります。
ですので、その映されていない部分をなくすために、反対方向から別のライトを当てると顔全体を映すことができて見栄えをよくすることができます。
ライトの強さは左右両方同じにしないで、どちらかを強くします。
どちらにするかはその人によって違います。
顔の両サイドを見比べて、目立たせたい方のライトを強くします。
逆にシミやアザなどがあって、あまり強調したくない方のライトは弱くします。
ライトの高さは顔の位置に調節すると影がなくきれいに映りやすいです。
上からや下からライトを当てると影ができやすくなります。
ライトは撮影用がオススメ
ライブチャット用のライトは普通のクリップライトよりも、ちゃんと撮影用のライトを使った方がいいです。
また、白熱電球だと熱を持って熱くなってくるし、コンタクトレンズを付けていたりすると目が乾燥してきてつらくなります。
撮影用のライトであれば、光量の調節、ライトの色の切り替え(白、オレンジ)が自由にできます。
撮影用のライトと聞くと、「値段が高いのではないか?」と心配するかもしれませんが、安いところだと2,000円くらいからあります。
普通のライトを買うのとそれほど変わらないです。
ちなみにおすすめは上の写真にあるNEEWER CN-160です。
160個のLED電球を搭載していて、かなり明るくなるまで光量を調節できます。
値段は3,000円弱とお手頃価格になっています。
できれば顔の高さに調節できるように、三脚のスタンドもあった方がいいです。
三脚のスタンドもネットで購入することができます。
ライブチャット用のおすすめのカメラとは?
カメラの質によっても、見え方が全然違ってきます。
ノートパソコンに最初から付いているカメラはオススメしません。
なぜかというと、カメラの位置が固定されているので、自分がキレイに映るカメラの角度に調節ができないからです。
またカメラの画素数が少ないと、画像が荒くなってしまいます。
ですので画素数は100万画素以上あった方がキレイに見えます。
評判がいいのはロジクールのウェブカムC310です。
上の写真のカメラなのですが、画素数が120万画素もあり、映像がかなりキレイです。
値段は2,000円ちょっとですのでそんなに高くなくてコスパがいいです。
高いお金を出せばもっと画質の良いカメラがありますが、最初の1台としてはこれくらいがちょうど良いと思います。
キレイに見えるカメラの角度は?
カメラの角度は、キレイに映るように自分で色々試してみたほうがいいです。
人によってキレイに見える角度は違います。
一般的には水平かやや斜め上がキレイに見える傾向があります。
下から写すと、相手から見て上から目線になったり、下ぶくれに見えたりするので印象が悪くなる危険性があるので注意したほうがよいでしょう。
カメラ購入でキャッシュバック
チャットレディはカメラ映りが良いか悪いかが人気や収入に直結します。
カメラやライトにかかる出費は痛いかもしれませんが、大きく稼ぐために必要な出費だと割り切ることが必要です。
かかったお金は、経費として計上することができますので、減税対策にもなりますよ。
ちなみにDXライブとチャットピアはカメラを購入すると最大5,000円のキャッシュバックキャンペーンをやっています。
登録すれば実質無料でカメラを手に入れることができます。