考える女性

チャットレディの仕事をしていると、会社に勤めているわけではなく自宅で仕事をしているし、給料はパソコン上で勝手に振り込まれるので、所得税の確定申告をしなくてもバレないのではないかと錯覚してしまうかもしれません。

でも確定申告をしないで、脱税していると必ずバレます。

年々厳しくなる取り締まり

税務署の職員

昔はアルバイトなどをして、確定申告をしなくてもバレることはありませんでした。

でも最近は税務署の管理や取り締まりが厳しくなりました。

確定申告をしなくても1年、2年は税務調査されることはないかもしれません。

でも何年かして、突然玄関をピンポーンと鳴らす音がして、出てみると「税務署のものですが、収入のことについてお伺いしたいのですが」と税務署の職員が自宅にやってきます。

居留守を使ってもダメです。

ポストに「収入のことでお伺いしたいことがありますので、(税務署の)電話番号まで連絡願います。」という封書が投函されます。

そして税務署に行くと、これまで脱税した分の所得税、追徴課税(所得税の利子みたいなもの)、未納分の住民税を支払うことになります。

脱税は犯罪!刑罰を受けることも

手錠を持つ警察官

税務署から請求されたにもかかわらず所得税を納付することを無視していると、刑法によって500万円以下の罰金か5年以下の懲役に罰せられます。

脱税は犯罪なのですので甘く見てはいけません。

会社や学校に通っている人は脱税で刑罰を受ければ下手すれば懲戒免職や退学です。

副業のために本業を失うことになったり、経歴に傷が付いてしまっては元も子もありません。

必ず確定申告はするようにしましょう。

なぜチャットレディで収入があったことがバレてしまうのか?

青ざめる女性

ではなぜチャットレディで収入を得ていたことが、税務署にバレてしまうのでしょうか?

それは、チャットレディの運営側が税務調査を受けたときに、誰にいついくら報酬を支払ったかの記録を税務署の職員に見せているからです。

「これって個人情報じゃないの?税務署の人に見せてもいいの?」って疑問に思うかもしれません。

でも税務署の人に提示するように求められた場合は見せてもいいんです。

それはあなたが個人情報を開示してもよいと承認しているからです。

「承認してないよ~」って言いたくなるかもしれませんが、利用規約やプライバシーポリシーにちゃんと書かれています。

例えばチャットレディサイトのマシェリの利用規約にはこう書かれています↓

当サイトは会員様及び出演者の同意なく、お客様個人情報を、下記の場合を除き、第三者へ開示または提供することは一切ありません。

・警察など官公署からの要請

ひょっとしたら利用規約やプライバシーポリシーを読んでいないかもしれませんが、警察や官公署からの要請を受けた場合は出演者の個人情報を公開してもよいことになっています。

あなたの副業で得た収入は全部税務署にダダ漏れになっています。

国税局は電子商取引専門調査チームを設置

今はネットが発達して、インターネットを使って電子商取引やインターネットサービスなどでフリーター、副業をしている人が増加しています。

ですので、国税庁もそういった人たちに正しく納税してもらうためにちゃんと対策をとっています。

国税庁では全国の国税局に電子商取引専門調査チームを設置し、インターネットでの電子商取引などの情報収集を積極的に行い、税金の無申告者の割り出しを行っています。

脱税をして逃げ切ることは難しいです。

国税庁の動画も参考になります↓

>>国税庁の動画はこちら

これまで確定申告をしていなかった場合は?

税務調査されて脱税が判明してから強制的に支払わされるよりも、自分から税務署に出向いて税金を支払った方が徴収される税額を少なくすることができます。

これまで確定申告をしていなかった人は、一度税務署の職員に相談してみてはいかがでしょうか?

>>確定申告の義務があるチャットレディ、メールレディとは?