チャットレディは高時給で自分の都合に合わせて時間も選べるので、副業にピッタリの仕事ですね。
でもチャットレディの仕事をしていることを会社にばれてしまうと大変なことになってしまいます。
会社で副業を禁止しているところはばれると懲戒処分か下手すると解雇です。
副業がOKのところであっても、チャットレディに風俗的な印象を持っている人もいるので会社内で見られ方が変わったり、よからぬ噂がたったりするかもしれません。
だから会社の人には絶対にばれないようにしなければいけません。
そこで会社にチャットレディをしていることがばれないようにする方法を紹介します。
チャットレディしていることが会社にばれる2つのケース
チャットレディをしていることが会社にばれるとしたら次の2つのケースがあります。
- 会社の同僚や取引先相手などに自分の姿をサイト上で見られてしまった場合
- 住民税の金額が跳ね上がるために副業をしていることを知られてしまう場合
会社の同僚や取引先相手などに自分の姿をサイト上で見られてしまった場合
顔出しをしてチャットレディをしている場合は、会社の同僚の男性がライブチャットをしているときに、偶然あなたを見つけてしまう事があるかもしれません。
最悪の場合は、同僚の男性と偶然チャットをすることになってしまうという可能性もあります。
これは以下の方法で防止できます。
- 顔出しNGにする
- 会社関係でないと確認できた人のみ顔出しする
- 変装する
- テレフォンレディやメールレディの仕事をする
顔出しNGにする
チャットレディは顔出しなしにすることもできます。
顔を見られなければ、身体だけでは誰だか判別するのは難しいでしょう。
顔の露出が減ることによって人気が落ちて、収入は減るかもしれません。
でも会社にバレるよりはマシだと割り切るしかないでしょう。
会社関係でないと確認できた人のみ顔出しする
サイトトップのサムネイル画像はサイトを訪れる多くの男性の目につきます。
サイトトップのサムネイル画像で、顔出ししないようにして、チャットに接続してきたお客さんが会社関係ではないと確認できてから顔を出せば、会社の人にばれるリスクをかなり減らせます。
変装する
会社の人に見られても分からないように変装するのもひとつの手です。
テレフォンレディやメールレディの仕事をする
テレフォンレディやメールレディの仕事は、音声通話やメールだけでのやり取りになりますので、顔を出す必要がありません。
声や文面だけであれば、絶対に会社の人にばれることはありません。
住民税の金額が跳ね上がるために副業をしていることを知られてしまう場合
チャットレディをやって稼ぎが20万円以下でしたら、確定申告の義務はありませんので会社にばれることはありません。
でも稼ぎが20万円を超えてしまうと、確定申告をしなくてはいけなくなります。
確定申告をするとチャットレディで稼いだ所得が税務署から役所の方に通知されます。
そして役所で会社の給料とチャットレディの所得を合わせた金額から住民税を算出して、その金額を会社の方に通知します。
そうすると住民税が他の社員よりも高くなってしまうので副業をしている事が会社にばれてしまうのです。
これを防止する方法があります。
確定申告のときに、申告書の2枚目の「住民税、事業税に関する事項」に「住民税の徴収方法の選択」という欄があります。そこで「給与から天引き」もしくは「自分で納付」を選択できるようになっています。
「自分で納付」という方にチェックを入れると、会社側に通知されず、住民税を自分で支払うことができるようになります。
確定申告は忘れずに
ところでチャットレディの確定申告はしなくてもいいのではないかと思っていませんか?
確定申告はしなくてもばれない事もありますが、年々チェックは厳しくなってきていますし、いずれはばれてしまいます。
チャットレディの運営会社に税務署の立ち入り検査が入って、誰にいくら支払ったという収支内訳を見れば、あなたがその運営会社から報酬をもらったという事実が判明してしまいます。
脱税は犯罪ですし、大きな罰金が科せられます。
必ず確定申告はするようにしましょう。