チャットレディには通勤して仕事をするタイプと在宅で仕事をするタイプがあります。
在宅タイプのメリット、デメリットについて紹介します。
在宅タイプのチャットレディのメリット
在宅タイプのチャットレディのメリットは以下の通りです。
- どこに住んでいてもできる
- 通勤時間や交通費がかからない
- 自分の空いた時間に合わせてできる
- 通勤タイプよりも給料が高い
どこに住んでいてもできる
通勤タイプだと自宅の通勤圏内にチャットルームがなければ仕事ができません。
在宅タイプは世界中のどこに住んでいても、ネットがつながれば、仕事をすることができます。
中には日本中を旅しながらチャットレディをしている変わった人もいるみたいです。
旦那さんの仕事や本業の都合で転居をすることが多い人でも、在宅タイプであればずっとチャットレディの仕事を続けることができます。
通勤時間がかからない
通勤タイプだと通勤先のチャットルームまで通うのに時間や交通費がかかります。
でも在宅タイプだと移動時間なしですぐに仕事が始められます。
通勤でかかる分の時間も仕事の時間に回すことができるので、通勤タイプに比べて、仕事時間がたくさん取れます。
また、通勤するための交通費もかかりませんので、お金の節約にもなります。
だからその分より多くのお金を稼いだり貯めたりすることが可能です。
自分の空いた時間にできる
通勤タイプだと、一度出勤するとある程度まとまった時間仕事をしなければ割に合わないため、拘束時間は長くなりがちです。
通勤だと3時間以上勤務するチャットレディが一般的です。
でも3時間以上もまとまった時間をなかなか取れないという人もいるはずです。
例えば主婦の人だと食事の準備をしたり、子供を送り迎えしたりして、なかなかまとまった時間がとれないのではないでしょうか。
小さい子供がいる家庭では、常に子供から目を離すことができないので、長時間家を空けるのは難しいと思います。
在宅タイプは家事のすき間を縫って仕事をすることが可能です。
1時間でも2時間でも少し時間が空いたときに気軽に仕事をすることができます。
通勤タイプよりも給料が高い
在宅タイプは通勤タイプに比べると時給が高いです。
通勤タイプはサイトで得られた利益の30%程度がチャットレディの収入になりますが、在宅タイプは50%程度が収入になります。
例えば通勤タイプが時給3,600円だとすると、在宅タイプは時給6,000円です。
全然違いますよね?
ですので、自宅でチャットレディを行うことが可能であれば、在宅タイプの方がたくさん稼げるのでおすすめです。
もしくは最初は通勤タイプにしておいて、ある程度仕事に慣れてきて、お金も貯まってきたら、そのお金でパソコンを買って在宅タイプに変更するのもひとつの手です。
>>チャットレディの給料の計算方法について詳しくしりたい人はこちら
在宅タイプのチャットレディのデメリット
在宅タイプのチャットレディのデメリットは以下の通りです。
- パソコンやネット環境などの用意が必要
- 家族にバレる可能性がある
- モチベーションが保てない可能性がある
パソコンやネット環境などの用意が必要
在宅の場合、パソコンとかネット環境を自分で用意する必要があります。
パソコンはそれほど高い性能のものは必要ないですが、それでも数万円はかかります。
また、自宅にインターネット環境がない場合は、新たに回線業者に依頼したり、プロバイダーと契約しなくてはいけません。
ちなみに自宅にネット環境がない方はチャットレディ用のパソコンを無料で手に入れる方法もあります。
ほかには、カメラも必要です。
でもカメラはキャッシュバックしてくれたり、無料でレンタルしてくれるサイトがありますので、そういったキャンペーンを利用するというのもひとつの手です。
ちなみにスマホや携帯でもできるチャットレディでしたらパソコンやインターネット環境は必要ありません。
パソコンを持っていなくて在宅タイプ希望する方は、スマホや携帯でできるチャットレディをまずは始めるのもいいのではないかと思います。
家族にバレる可能性がある
家族と同居している場合は、チャットレディをしていることが家族にバレてしまう可能性があります。
家族がチャットレディをすることに対して認めてくれているのであれば問題ないかもしれませんが、内緒でやる場合はバレないように工夫しなくてはいけません。
また、声が他の部屋に漏れてしまうところだと、家族が寝ている間は仕事ができないかもしれません。
家族にバレない方法についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓
モチベーションが保てない可能性がある
家の中にはいろいろな誘惑でいっぱいです。
仕事をしていてもテレビや漫画、ゲームなどの誘惑に負けて、仕事が手につかなくなる可能性があります。
仕事は楽しいことばかりではないので、誘惑に負けない高い意識がなければ長く続けるのは難しいのではないかと思います。
家で集中できないタイプの人は通勤タイプの方が仕事に集中できて、高い収入が得られるかもしれません。
以上、在宅タイプのメリット、デメリットでした。
在宅タイプはメリットが多いですが、デメリットもありますので、それを理解した上で通勤タイプと在宅タイプを選択しましょう。