チャットレディの仕事をするときに、メールで稼ぎたい場合は相手を探すためにメールを送信します。
でもうまくやらないとなかなか返信してもらうことができません。
ほとんどのサイトが送信では報酬をもらうことができないので、返信をもらえなければ意味がありません。
そこで、メールの返信率を上げるテクニックについて紹介します。
メールの文中に相手の名前を入れる
メールを送るときは文中に相手の名前を入れるようにしましょう。
名前も何も書かなければ、単なるコピペメールだと思って読み流されてしまいます。
○○さんという名指しにしたほうが、読み手は自分に向けてこのメールが書かれているということをより深く認識します。
「あなたに向けてだけメールを送っている」ということをアピールするためにも、名前を文中に入れるのは有効です。
プロフィールについて述べる
男性のプロフィールを読んで、何かそのプロフィールに関する内容を文中に盛り込むようにしましょう。
そうすることで男性に「この女性は自分に対して興味を持ってくれている」ということをより深く感じさせることができます。
住んでいるところに関することでもいいですし、趣味に関することでもいいです。
例を挙げてみます。
「○○には一度友達とショッピングに行ったことがあります。駅前に○○というケーキのおいしいカフェがありますよね。」
「ゴルフっていつもどのあたりのコースに行ってるんですか?」
プロフィールに関する内容は、男性自身に関わりの深いテーマですので返信してもらいやすいです。
質問を入れる
メールの文中に必ず質問をひとつは入れるようにしましょう。
質問があるのとないのとでは、返信のしやすさが全然違います。
質問が文中にあれば、それに対して回答すれば返信することができるので簡単です。
逆に、質問が文中にない場合は、男性はメールの内容を自分で考えなくてはいけません。
その手間が面倒臭く感じる男性もいますので、質問のないメールは返信率が落ちます。
質問は男性のプロフィールを見れば、どこかしらにつっこみどころがあると思います。
プロフィールをちゃんと書いていなくて質問が見つけられない場合でも、
「お休みの日はどんなことをして過ごされているのですか?」
「今日は台風でしたね。通勤は大丈夫でしたか?」
といった質問であれば、初対面の相手にも気軽に書けるのではないかと思います。
自分のプロフィールを充実させる
あなたのプロフィールを見て、男性に興味を持たせることができればメールを送ってくれます。
ですので、プロフィールがろくに書かれていないと興味を持ってもらうことができません。
プロフィールの写真を工夫したり、プロフィールを充実させることによって、男性に興味を持ってもらえます。
写真は暗い背景よりも明るい背景のほうがきれいに見えます。
プロフィールは本当のことを書く必要はありません。
作った自分でも大丈夫ですので、男性に気に入ってもらえそうなプロフィールを考えましょう。
返信をもらえなくてもあきらめない
サイトの中にはライバルのチャットレディがたくさんいます。
だからどんなに工夫をしても返信をもらえないことは日常茶飯事です。
返信率を100%にすることは不可能なのです。
返信をもらえなくても、とにかく「数打てばそのうち当たる」くらいのつもりでどんどんメールを送ることが大切です。
返信率が10%の場合、10通しか送らなければ1通しか返信をもらうことができません。
でも1,000通送れば100通の返信をもらうことができません。
メールで稼ぐのに最後に物を言うのは作業量です。
音信不通になってもメールを送信し続ける
お客さんは忙しかったり体調の悪かったりする時期もあります。
また他のチャットレディが気になってそっちのほうとやり取りを始めることもあります。
そういったときにメールを送信しても返信がもらえないことは珍しくありません。
でもそこであきらめてメールを送ることをやめてしまったらそれまでになります。
返信をくれないお客さんに対しても、こまめにメールを送るようにしましょう。
「寒くなってきましたが風邪なんかひいていませんか?」
「年度末で仕事が忙しい時期だと思いますが、ストレスがたまっていませんか?」
このようにお客さんを気づかう言葉を入れてメールを送り続ければ、お客さんは「このチャットレディは自分のことを気にかけてくれているんだな」と感じて心をつかむことができます。
そして何かのタイミングで自分のところに戻ってきてくれることがあります。
1回返信もらえなかったくらいであきらめないようにしましょう。